八潮かえで保育園の給食
『食べることは生きること。心も体も育み「えがお」がいっぱい。
●すこやかの給食
1、すこやかの給食の原点
・乳幼児期の子どもにとって体と心をつくる大切な時期です。
・見本食・献立表・給食だより・保護者会での試食・レシピ集・離乳食面談等を通して、保護者の子育てを応援していきます。
・すこやかでの給食を通して、お互いを知り、認め合い、同じ経験を共有し、「おいしいね」と共感しあう積み重ねの中から、心の結びつきを大切にしていきます。
2、安全安心な食事
・「和食」を始めとした日本の食文化を大切にして、日々の給食に活かします。
・輸入品が避け、国産で低農薬の野菜や添加物の少ない食材を使用します。
・地域の産物や旬の素材を使うと共に、行事食を取り入れ、自然の恵みや四季の変化を楽しむ献立とします。
・献立作成には、一汁ニ菜(汁、主菜、副菜)を基本に、食塩は控えめ、脂肪は質と量を考えます。また、たっぷり野菜と果物、海藻でビタミン、ミネラル食物繊維を摂り、穀類を主食として糖質からのエネルギー摂取を適正にします。
・緑黄色野菜、豆腐、小魚、牛乳、乳製品などカルシウムを充分摂れるようにします。
・食材の大きさ、硬さなど年齢に応じた調理をし、薄味で素材の味を大切にします。
・食料資源を大切にし、無駄や破棄の少ない給食を目指します。
3、発達に合わせた離乳食
・口腔、消化器の発達に伴い、「飲む」から「噛んで食べる」へと移行し、母乳やミルク以外の食品から栄養を補給できるようにしていく。
・月齢に応じ、「保護者・栄養士と連携をとり、一緒に進めていく。
・アレルギーを考慮し、牛乳・乳製品・卵の使用は満12か月まで控える。
・食材のチェックを行う。
・味付けw
八潮かえで保育園の給食は、ごはんに味噌汁を中心とした献立作りをしています。乳児〜幼児が食べるごはんには胚芽米や押し麦・きび・あわなどの雑穀を混ぜています。雑穀は、食物繊維・鉄分に富み、生命力が大きい穀類です。みそは東都生協のみそと共に、手作りみそがある時期は合わせて使っています。
日本人のバランスを考えると「米」を中心とした野菜・海藻・きのこやみそ・納豆などの発酵食品を毎日食べ続ける事が大切ですね。放射線の汚染物質を体から排泄するのも食物繊維やミネラルの多い和食が適しているといわれています。
栄養バランス、たくさんの食材を摂ること、好き嫌い、食べ方など子どもの成長を願って、日々奮闘されていると思います。
共働きの家族も増え、すべての食事を手作りすることが難しい人もたくさんいます。「いまできること」からはじめていけば、きっと親子の食事が楽しくなるはずです。
乳幼児期の食事で何が大切かと考えると
「食べることを楽しむ」「感謝の気持ちを伝える」ではないかと思います。
たくさん遊んで、「おなかすいた」と子どもが伝えてくれること。
みんなで顔を合わせて、食事をすること
ごはんをおいしく食べられて「ごちそうさま」「おいしかった」と言えることです。
おいしく食べることは、体にも嬉しいことです。
軽食(おやつ)について
子どもは成長のために多くのエネルギーや栄養が必要です。1日3回の食事だけでは必要量を満たすことはできません。食事を補うという意味での「おやつ」が必要になります。保育園のおやつは、甘いお菓子やスイーツではなく、小さいごはん(軽食)と考えています。1日のエネルギーの所要量の10〜20%を軽食で摂ります。
メニューは米やパン、芋類などの炭水化物を中心に季節のくだものを添えています。メインのものとサブのものと2品提供しています。サブは、いりこや鉄分・カルシウム補給のためにあみえびやレーズン、咀嚼の練習になる揚げマカロニや干し芋になります。市販品を提供する場合は、原材料を確認したものを選んでいます。
園の目標量 エネルギー タンパク質 脂質
幼児3〜5歳 549cal 17.8g 15.2g
乳児1〜2歳 475cal 15.4g 13.2g
●すこやかの給食
1、すこやかの給食の原点
・乳幼児期の子どもにとって体と心をつくる大切な時期です。
・見本食・献立表・給食だより・保護者会での試食・レシピ集・離乳食面談等を通して、保護者の子育てを応援していきます。
・すこやかでの給食を通して、お互いを知り、認め合い、同じ経験を共有し、「おいしいね」と共感しあう積み重ねの中から、心の結びつきを大切にしていきます。
2、安全安心な食事
・「和食」を始めとした日本の食文化を大切にして、日々の給食に活かします。
・輸入品が避け、国産で低農薬の野菜や添加物の少ない食材を使用します。
・地域の産物や旬の素材を使うと共に、行事食を取り入れ、自然の恵みや四季の変化を楽しむ献立とします。
・献立作成には、一汁ニ菜(汁、主菜、副菜)を基本に、食塩は控えめ、脂肪は質と量を考えます。また、たっぷり野菜と果物、海藻でビタミン、ミネラル食物繊維を摂り、穀類を主食として糖質からのエネルギー摂取を適正にします。
・緑黄色野菜、豆腐、小魚、牛乳、乳製品などカルシウムを充分摂れるようにします。
・食材の大きさ、硬さなど年齢に応じた調理をし、薄味で素材の味を大切にします。
・食料資源を大切にし、無駄や破棄の少ない給食を目指します。
3、発達に合わせた離乳食
・口腔、消化器の発達に伴い、「飲む」から「噛んで食べる」へと移行し、母乳やミルク以外の食品から栄養を補給できるようにしていく。
・月齢に応じ、「保護者・栄養士と連携をとり、一緒に進めていく。
・アレルギーを考慮し、牛乳・乳製品・卵の使用は満12か月まで控える。
・食材のチェックを行う。
・味付けw
八潮かえで保育園の給食は、ごはんに味噌汁を中心とした献立作りをしています。乳児〜幼児が食べるごはんには胚芽米や押し麦・きび・あわなどの雑穀を混ぜています。雑穀は、食物繊維・鉄分に富み、生命力が大きい穀類です。みそは東都生協のみそと共に、手作りみそがある時期は合わせて使っています。
日本人のバランスを考えると「米」を中心とした野菜・海藻・きのこやみそ・納豆などの発酵食品を毎日食べ続ける事が大切ですね。放射線の汚染物質を体から排泄するのも食物繊維やミネラルの多い和食が適しているといわれています。
栄養バランス、たくさんの食材を摂ること、好き嫌い、食べ方など子どもの成長を願って、日々奮闘されていると思います。
共働きの家族も増え、すべての食事を手作りすることが難しい人もたくさんいます。「いまできること」からはじめていけば、きっと親子の食事が楽しくなるはずです。
乳幼児期の食事で何が大切かと考えると
「食べることを楽しむ」「感謝の気持ちを伝える」ではないかと思います。
たくさん遊んで、「おなかすいた」と子どもが伝えてくれること。
みんなで顔を合わせて、食事をすること
ごはんをおいしく食べられて「ごちそうさま」「おいしかった」と言えることです。
おいしく食べることは、体にも嬉しいことです。
軽食(おやつ)について
子どもは成長のために多くのエネルギーや栄養が必要です。1日3回の食事だけでは必要量を満たすことはできません。食事を補うという意味での「おやつ」が必要になります。保育園のおやつは、甘いお菓子やスイーツではなく、小さいごはん(軽食)と考えています。1日のエネルギーの所要量の10〜20%を軽食で摂ります。
メニューは米やパン、芋類などの炭水化物を中心に季節のくだものを添えています。メインのものとサブのものと2品提供しています。サブは、いりこや鉄分・カルシウム補給のためにあみえびやレーズン、咀嚼の練習になる揚げマカロニや干し芋になります。市販品を提供する場合は、原材料を確認したものを選んでいます。
園の目標量 エネルギー タンパク質 脂質
幼児3〜5歳 549cal 17.8g 15.2g
乳児1〜2歳 475cal 15.4g 13.2g